自分の言葉
こんにちは、埼玉県吉見町で整理収納アドバイザー・収育指導士として活動している新井真由美です。
先日、観に行った舞台で痛感したことが、
相手に伝えるには、自分の言葉が一番だということ。
これは、舞台の内容とは全く関係ないんですが(笑)
私はこの舞台が好きでした。
初演の時、パワーや歌に感動して涙がでるほど。
そして、ヒロインの歌がズシンと心にきて、涙が止まらなかったのを覚えています。
ぶっちゃけますと、そもそもヒロイン役の方を好きというわけではなかったのですが、そういう私情は抜きで本当に心に響く歌でした。
今回のヒロインは、もちろんその方とは別なのでどのように作ってくるのか楽しみにしていました。
でも…ぶっちゃけ響かなかったんです。
もちろん下手なわけではないです。
でも、そっくりだったんです、初演のヒロインと。
しゃべり方、歌い方、目線の感じまで…
そっくりだったので、たまに違うところがあると違和感を感じてしまうほど…
私も、人へ伝える仕事をしています。
だから感じたのは
相手に伝えるには、自分の言葉、感じたことでないと伝わらないということ。
セミナーを開くにあたり、参考資料だったり、自分の体験を交えたりして、作り上げます。
でも、ただ参考資料を読めばいいわけではなく、自分の感じたこと、体験、または想像(役者の方は想像力も大切ですよね)を話さないと、「ふ~ん」で終わってしまう。
ある意味、とても勉強になりました。
あ、こんなこと書いてますが、この舞台が嫌いなわけではないですよ!
さ、こんなことを感じた私が自分の作ったものではないけれど、たくさん感じたことを盛り込みながら開催する、こども収検!!
まだまだ、申し込み受け付けています♪
こども収検5級(3~6歳未就学) 2組
こども収検4級高学年(4~6年)3組
※こども収検4級低学年は、定員になりましたので、締め切らせていただきました。
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